謝りすぎはよくない?家庭環境と謝り癖の関係や毒親の影響を克服する方法を徹底解説!

毒親の影響は深刻で自己肯定感や謝り癖にまで影響がでてくることがあります。今回は「毒親の影響を克服する方法 」を具体的に解説し「謝りすぎ が良くない理由」と「 謝り癖 の改善策」についてもお伝えします。家庭環境があなたへ与えるの影響を知って自分を取り戻すきっかけとなればで嬉しいです。

毒親の影響を理解する

毒親からの影響を克服するために「あなたがどんな影響を受けているのか」その影響を深く理解する必要があります。毒親の行動や言葉が私たちの心にどのようなダメージを与え、どのように私たちの日常生活に影響しているのかを知ることが解決への第一歩につながります。

毒親の影響を克服する方法

過去を受け入れ、未来に目を向ける
毒親との関係は過去のトラウマとしてあなたの気づかないところでも長く影響を与えます。過去の出来事がつらければつらいほど受け入れることに抵抗があったり過去の嫌な思いを引きずってしまいがちですが、未来に向けて新しい価値観や自分らしい生き方をすることが毒親の影響を克服することになっていきます。

感情の自覚と受け入れ
 毒親に育てられた場合にあなたは日常的に「おまえはできない」「おまえはダメだ」と否定されたり、無視されてきたのではないでしょうか。そのため、自分の感情を押し殺して自分の価値を低くしてしまう(私が何を言っても親には伝わらないんだと思ってしまうなど)傾向があります。

まずは自分の感情を知りその感情がどこから来ているのかをあなた自身が振り返り自分の心を中を探ってみましょう。

◇境界線を設定する
 毒親は子どもとの境界線を無視してあなたを支配するような関わり方をします。自分自身を守るために毒親との間にしっかりとした境界線を設定してみてください。境界線を設定するときに「毒親がする行為や言葉などについてどこからが不快に感じたり許せないのか」自分の感情に向き合うことがあなたを守るために大切です。

自己肯定感を育む
 毒親からのネガティブな影響を受けて育つことで自己肯定感が低下します。自己肯定感を上げるために自分を肯定する言葉を繰り返したり毒親との接触を避けて距離を置くなどポジティブな環境に身を置くことで自己肯定感を育てる助けとなります。

例えば失敗した時に「失敗するなんて自分はダメな人間だ・・・」と思うようなときは「失敗してつらいよね。誰だって失敗はするんだから次に挽回すれば大丈夫だよ」と自分をフォローしてあげてくださいね。

失敗を責める自分を受け入れながらも誰でも失敗することがあるんだと自分を肯定して守ってあげることで必要以上に自分を傷つけたり落ち込むことから防ぐことができますし、自己肯定感を育むことにもつながります。

毒親の特徴とその影響

毒親の特徴を理解することはその行動があなたへどのように影響を与えてきたのかを把握する上で必要です。下記の毒親の特徴をあなたの親と照らし合わせながら読んでみてください。

過干渉
 親がいつも子どもの選択や行動に口出しをして子どもに選択させないようにするなど自由を奪う。そのため子どもの自立心や自己決定能力が育たたなくなります。

批判的な言葉
 いつも批判されることで子どもは自分の価値を否定されていると感じるので自己肯定感(自分はありのままで価値があると思えること)の低下 につながります。

感情の操作
 親が感情的な圧力(暴力や不機嫌な態度)で子どもをコントロールしようとするときに子どもは常に親の顔色を気にして自分自身の感情(「~したい」という思い)出せなくなります。

依存関係の強要
 毒親は子どもを必要以上に依存させて子どもが独立できないようにします。これは成人してからも依存関係が続く原因とつながっています。

家庭環境が自己肯定感に及ぼす影響

家庭環境に毒親が存在していることで子どもの自己肯定感に大きな影響を与えています。

  1. 否定的な言葉や態度
     「お前はダメだ」「何もできない」などの言葉を浴びせられることで子どもは自分の価値を疑い「自分は何もできないダメなやつだ」と思い込むことで自信がもてなくなります。
  2. 不安定な感情の影響
     不安定な感情の親に育てられると子どもはいつも親の顔色を気にするようになり自分の感情や意志を抑えて出さないようにします。このことも自己肯定感の低下につながります。
  3. 褒められない環境
     子どもの努力や成果を認めない親に育てられた子どもはほめられないことで自己評価が低く、他人の評価を気にしすぎる傾向が強いです。

アダルトチルドレンとは何か

アダルトチルドレンとは、機能不全の家庭環境(愛情や理解が欠如した家庭)で育った子どもが大人に成長してからもその影響を受けたまま、精神的な問題を抱えている状態です。

  1. 自己価値感の欠如
     子どもの頃に得られるはずの自己肯定感が低いことが原因で大人になっても対人関係(対人関係がうまくいかない)や自己実現(自信がなくてチャレンジできないなど)に影響します。
  2. 共依存の傾向
     親への過度な依存や機嫌を気にすることが影響して作られた共依存の関係が大人の人間関係にも見られるようになります。

毒親の影響で自己肯定感が低くなる原因は2つあります。

  1. 繰り返される否定的な言葉
     「おまえはダメだ」という子どもを全否定する言葉が子どもの心に深く残り傷つきます。
  2. 無視される感情
     親が子どもの感情を無視して共感しないことの積み重ねや親の感情や考えばかりを押し付けることで子どもは自分の感情に価値を感じれなくなったり伝えることができなくなります。

親の言葉が与える影響

毒親の言葉がどのように影響するのか、子どもの人格形成に深い影響を与えている例をあげますね。

  1. 過度な批判
     「何をやってもダメ」「あんたにはできない」といった子ども自身の全てを否定する言葉は子どもの自信を奪います。
  2. 感情を無視する言動
     「泣くな」「おまえが弱いからだ」といった言葉は子どもが感情を押し殺したり自分の感情を否定するようになります。

よくない謝りすぎや謝り癖を克服する方法

何でもすぐに「ごめんなさい」「すみません」という謝り癖は自己肯定感の低さや過去の家庭環境につながっていることが多いです。

  1. 謝りすぎがよくない理由は・・・
     謝りすぎることで自分が悪いという意識を強めてしまうので自己肯定感がさらに低下します。さらに周囲からもペコペコして弱く見られることから他者との関係が強弱なものになりやすいです。
  2. 謝り癖を克服するステップ
     相手の期待に応えようと謝罪するのではなく、まずは自分の素直な感情で自分自身の本当の意志を尊重する練習をしてみましょう。

自己理解を深める

毒親からの影響を断ち切り自己理解を深めることで、自己肯定感を上げることができます。自己理解を深めるためには感情や思考を定期的に記録したり自己分析を行うと効果的です。自己理解を深める、感情や思考を把握するために「ジャーナリング」がおすすめです。紙とペンさえあれば、短時間からいつでもどこでも手軽に始められるのでぜひチャレンジしてみてくださいね。

ジャーナリングのやり方:紙とペンを用意して好きなときに紙に自分の思いついた(うかんだ)ことを全て書きだします。あらかじめ時間を決めて始めた方が良いです。時間の設定をしていないといつまでも終わらないということあるので・・・。設定時間は何分からでもOK!(3分でも5分でも10分でも)

書きだした内容を最後に自分で読み返すことで自分がどんなことを考えて、どんな思いを感じているのかということが把握できます。ジャーナリングをすることで頭の中がすっきり整頓されたり、同じことをぐるぐる考えてしまう人にも効果的です。

毒親の影響を克服するための具体的法な方法

毒親に悩む人がカウンセリングを受けることで自分が抱える感情や思考を整理したり、過去の体験から受けた影響を正確に理解できるきっかけになります。毒親との関係が家庭環境にどのような形で影響を及ぼしているかをカウンセラーと一緒に深堀りすることが自己理解を深めたり克服へと進むことができます。

カウンセリングの重要性

毒親の影響は気づいていないかもしれませんが親子関係だけではなく社会生活や人間関係、自己肯定感にも影響を与えています。例えば必要以上に自分を責めたり、他人に対して不信感を抱くことが毒親からの影響だったりします。毒親の影響を克服するためにはカウンセリングを通して自己肯定感を高め、自分の感情を適切に表現する方法を学ぶことが人間関係の好転につながります。

カウンセリングでは感情を抑え込む必要がなく安心して自分を自由に表現できる環境があります。毒親によって作られた価値観を持ち続けているときには目線を変えてその問題を客観的に捉え、改善に向けたサポートを受けることができます。また、カウンセラーとの対話をしながら自分自身を癒し、毒親の影響を克服する方法を一緒に見つけられるメリットも・・・。

カウンセリングのもう一つの大きなメリットはあなたが一人で悩まなくても良いという継続的なサポートが受けられることです。カウンセリングを受けることで一人で抱え込む必要がなく、カウンセラーの助けをもとに前進できるので心強いんです。長期的に考えるとカウンセリングは自己成長と癒しのための心強いサポートツールとなるので利用する価値があります。

周囲との関係を見直す

毒親の影響を克服する方法を実践する中で意外と見落としがちなのは周囲との関係です。毒親の影響を克服する方法の一つとして健康的な人間関係を築くことが必要です。毒親の家庭環境で育った場合には他者との関係でもその影響がでてくる可能性が高いので信頼できる友人や家族とのつながりを強化しましょう。

毒親の影響は多大なので家族や親せきなど毒親と関わっている人が自分にとって有害な関係がある場合はあなたへの影響を避けるためにも周囲との関係を見直してみる必要があります。

家庭との距離をどう取るか

毒親との関係は距離を取ることが心理的な負担をやわらげて改善しやすくなります。毒親とのつながりが強いことで自分自身の意見や感情価値観が毒親の価値観に影響を受けて依存につながることもあります。適切な距離を取ることが毒親の影響を克服する方法として効果的です。

疎遠になることのメリット

毒親と疎遠になることは冷たい選択に思うかもしれませんが家庭環境で毒親が与えるあなたへの悪影響を減らすためには重要なことです。離れて過ごすなど距離を置くことで正常な感情を取り戻し、自分の価値観を再確認できる時間と空間や安心感につながります。また、長期的に毒親の支配されてきた場合には精神的な解放になります。

完全に縁を切る選択肢が必要でない場合もあります。疎遠になると逆に罪悪感を引き起こす場合もあるのであなたにとって適切な距離感を選ぶことも重視してください。疎遠になることはあなた自身の人生を優先し、成長や自己肯定感を高めることにつながります。

必要以上の関わりを避ける

毒親との関わりは精神的な疲労につながりますよね。過去の心の傷や痛みがあらわれて回復の妨げとなることもあるので必要以上の関わりを避けることが自分を守るためには必要です。家庭環境 にもよりますが毒親からの干渉を最小限にするために連絡や顔を合わせることをどうしても避けられないときだけにすることで自分の境界を作り、自分を守ることに徹することも効果があります。

離れて住むなど毒親との距離を取ることが難しいときには、精神的な距離を保つという意味で毒親からの批判や過干渉に対して、感情的に反応しないように練習することも効果的です。毒親の影響を克服する方法 のひとつとして毒親からの過剰な期待や要求に対して感情的に反応してしまうと毒親の怒りやイライラをあおることにもなりかねないからです。

私のおすすめは可能であれば思い切って引っ越しをして頻繁な訪問を避けることです。私自身、県外へ引っ越しをしたことで心から安心して過ごすことができました。

いかに自分を大切にするか

毒親の影響を長年受け続けることで自己肯定感が低下し続けて自己犠牲的な行動になってしまう傾向が強いです。毒親の影響を克服する方法 として自分を大切にする行動を意識的に取り入れることも重要です。例えば「体調が悪いときに仕事の残業を頼まれて断れない」なんてときこそ上司よりも会社よりも体調の悪い自分を優先して残業を断って自分の身体を労わってほしいと思います。

毒親育ちさんは自分の価値を見いだせないことから自分を犠牲にしてまで人に尽くそうとしてしまうことがあります。そんなときはまずは自分の身体を1番に考えて大切にしてあげてほしいです。元気になってから自分の心と身体に余裕があるときに人の助けに回る方が自分もベスト、相手もベストだからです。

自分自身を癒す時間の重要性

自己回復のためにはまずは自分に対して癒しの時間を与えることが重要です。家庭環境によって自分を抑え続けたために心身ともに疲労困憊していることが多いです。時間の許す限り好きな趣味に没頭したり自然や動物と触れ合うことで心の平穏を取り戻すことができます。

また、毒親から離れている時間にカウンセリングを受けることも効果的です。自分自身に対して優しくすることを学び、無理をしない時間を意識的に作ることがあなたの心の回復につながります。

自己肯定感を高めるための行動

自己肯定感を高めるためには自己評価を見直してみるといいですよ。毒親の影響を克服する方法 のひとつとしてポジティブな自己肯定の習慣を持つことも効果的です例えば、、毎日夜寝る前に今日一日を振り返って小さな成功や達成したことを一言でもいいのでノートや手帳に書きます。

「がんばったね!」と自分を褒める習慣をつけると少しずつ毎日の積み重ねで自己肯定感を高めていくことにつながります。この時に気を付けてほしいことは他人との比較はしないでください。自分の進歩や成長を素直に認めて評価することが自己肯定感upに効果的です。まずは自分自身を受け止めて認め、他人からの否定的な意見に揺さぶられない心にしていくことが大切です。

笑顔と思考の転換

笑顔は心理的や生理的にポジティブにしてくれる効果があります。毒親の影響を克服する方法 のひとつとして意識的に笑顔を心がけることがストレスを軽減し、思考の転換を促進につながります。ポジティブな感情を意識的に育てることでネガティブな影響から距離を取れるからです。

また、思考の転換も重要です。毒親からの批判的な言葉に対して、自分自身の価値を見失わないようにするためには考え方を柔軟にしてポジティブな視点になることも必要です。

大人になってからの家庭の影響

毒親の影響は子供時代だけでなく大人になってからも続くことがあります。毒親の影響を克服する方法 を考えるときに家庭環境 が現在の生活にどのように影響を与えているかに目を向けてみることも重要になります。

自立と依存のバランス

自立と依存のバランスを取ることは、毒親との関係を乗り越えるために必要なステップです。毒親の影響で他者への依存が強くなっている場合もあり、あなた自身の自立を意識することを考えていく必要があります。

親子関係の再構築の可能性

毒親との関係を再構築することは難しい可能性が高いです。そこには親自身が毒親であること認識しないという問題がからんでいるからです。毒親の影響を克服する方法 として親子関係を改善するために時間をかけることが必須となります。再構築を試みるときには親が変わることに期待しすぎると親が変わらない現実に直面したときに再び失望するリスクが高くなることも知っておいた方がよいです。

再構築を試みる場合は境界線を引いた上で自分を親から守りながら親と対話をすすめていくことをおすすめします。親とのコミュニケーションをとる上で冷静な状態で感情的にならないように話し合うことが必要です。

1対1が難しいと思うときには第三者の専門家やカウンセラーを交えて話し合うことで親が暴力的になることを防ぎ親子関係の改善につながることもあるので選択肢として考えておくといいですよ。

過去の影響をどう受け入れるか

毒親との関係を乗り越えるには精神的にしんどいかもしれませんが、過去の影響を受け入れることが必要となります。家庭環境 における過去のトラウマや痛みを否定するのではなく受け入れて理解することが毒親の影響を克服する方法 のひとつです。過去の経験を振り返ることは思考のクセを変えることで今後の人生における感情の整理や成長にも関わってきます。

過去の影響を受け入れるときに自分がどのように傷ついてどんな影響を受けたかを理解することで次のステップである癒しには必要な工程となります。さらに過去の影響を受け入れることで自分自身の弱さや強さを認め、自己肯定感を高めることにも役立ちます。

トラウマへの対処法

毒親からのトラウマは深刻なもので日常生活に大きな影響を与える場合があります。毒親の影響を克服する方法 としてトラウマへの対処法を知って実践することをおすすめします。

トラウマが与える心理的影響

トラウマは不安やうつ病、自己肯定感の低下などいろいろな心理的影響を引き起こす可能性があります。家庭環境の中で経験した感情的な虐待や過干渉、支配的な親の振る舞いが幼い子どもの心に深い傷を残すことが多いのも事実。まず自分の感情や反応を知って理解することが重要です。

そこでトラウマが与える心理的影響を軽減するためにセラピーやカウンセリングを受けることがトラウマを手放す近道です。感情の整理を行い、ひとりで過去の出来事に向き合うよりも専門的なカウンセラーはどのように進んだらよいのかという方向性を提案してくれるので安心にもつながります。

また、瞑想やマインドフルネスなどの自分でできる心のケアも心理的な負担の軽減につながるので実践してみるとよいと思います。

外部リソースの活用

トラウマから回復するためには外部のリソースを活用することも効果的です。毒親の影響を克服する方法 として信頼できる友人や家族、カウンセラーといった信頼できる相手に話を聞いてもらうことで感情を整理し、自分の心のわだかまりを対処する力を養うことができます。

また、ネット上のコミュニティや支援団体を利用することで同じような経験を持つ人々とのつながりから励ましやアドバイス、ヒントを得ることもあります。注意しなければならない点はネット上では様々な意見をもっている人がいるのでその意見に不快を感じたり振り回される、または心ない言葉に傷つけられる可能性もあるのであなたが苦しいと感じたらすぐに距離を置くことが大切です。

実践的な解決方法

トラウマを克服するための実践的な方法としてセルフケアやマインドフルネス、瞑想、ヨガなどがあります。日常生活に取り入れることができて自分の心を癒すので毒親からの影響をやわらげてくれる方法です。


たとえば、不快な思いから感情が高ぶったときには深呼吸や簡単なストレッチでリラックスする時間を作るといいですね。日々の生活でポジティブな経験を増やし、自己肯定感を高めるための行動(自分褒めるなど)を意識的に取り入れることも効果的です。具体的には日記を書いて自分の気持ちを吐き出したり、好きなことをする時間をもつことがストレスを解消してトラウマからの回復につながります。

新しい価値観を築く

毒親からの影響を乗り越えるためには自分自身の新しい価値観を築くことも必要となります。親から与えられてきた価値観に洗脳されている状態なので毒親の影響を克服する方法 としてあなたの信念や価値観を作って新しい自分として生きることが自立につながっていきます。

自分らしい生き方の追求

自分自身の生き方を探して生きることが毒親からの解放へのポイントとなります。家庭環境 によって作られた価値観から離れて「どのような人生を送りたいのか?自分にとって何が大切なのか?」を考えてみてください。あなた自身のやりたいことや望みをみつけて進むことです。

長い間、毒親との関係に束縛されて自分の気持ちを表現できなかった毒親育ちさんにとっては「?」「自分のやりたいことや望み、大切なことがわからない・・・」と思うのではないでしょうか。毒親育ちの私自身、自分の気持ちや感情を感じられないほどおかしくなっていました。そんな私でも先ほどあげたように瞑想やヨガ、自分の好きなことをするなど自分を癒すための時間をつくることで感情が復活できたので大丈夫です。



焦らずに自分の好きなことをしながら自分を癒やして整えることから始めてみてくださいね。あなた自身が癒されてきたときには必ず自分のやりたいことや望みがみえてきますので!

ポジティブな人間関係の構築

毒親との関係が崩壊したとしても、新たな人間関係を築くことができます。毒親の影響を克服する方法 として信頼できる人たちと関わったりサポートし合う関係を築くことが自己肯定感が高めたり毒親からのネガティブな影響を抑えることにもつながっていくので友だちやパートナーと良好な関係を築いていきましょう。

過去を手放し未来を見据える

過去に執着するのではなく「今後、どう生きたいか?」と未来をみようとすることが毒親の影響を克服する方法 として効果的だと思っています。近いところで言うと「明日ケーキ食べようかなぁ?」とか来月は「旅行へいっちゃおうかな~」なんて楽しいことを考えるのもいいですよね。

何十年も先のことは想像したり考えられないときにはすぐそこの明日でも、来週でも、来月でもいいんです♪おまけに想像や妄想するのはタダですからね(笑)

私自身、過去を完全に忘れることはできませんが、未来をみて生きることが今の私を元気に保ってくれています。

まとめ

この記事では毒親の影響を克服する方法 について具体的な実践方法を紹介してみました。家庭環境によって与えられた影響が親子関係で大きなストレスとなることが多いです。境界線という見えない壁を作って親との適切な距離を保ちながらあなた自身を1番大切にする行動をすることで少しずつ心が回復していきます。

特に「謝りすぎ 」 「謝り癖」 という問題を抱えた毒親育ちさんは自分の価値を認めることが大切です。それだけでポジティブに変化できますので自分を信じてみてください。最後まで長文を読んでくださったことに感謝します。あなたの未来がより良いものとなりますように・・・☆彡


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