別室登校のつらさ

中2になって不登校は続いているものの、学校へは週2日は行けるようになりました。

担任の先生や学校の先生、フリースクールの先生から週2日くらいは通ってみないか?

と提案があったことで、娘はクラスには入れないものの、とりあえず別室登校をすることに・・・。

 

 

休憩時間になると仲の良い友だちが娘のいる部屋へあそびにきてくれて

いろんな話をして楽しいみたいなんですが、そのほかの時間は

ひとりで自習または、先生と1対1のときも・・・。

 

 

そして1時間目~5時間目までを別室で過ごしているうちに

頭痛、気持ち悪さ、身体がおもく、だるさにおそわれる・・・みたいですショボーン

迎えにいくと、娘は車のなかでは ぐったり・・・チーン

 

 

部活に出てから帰る日はしんどい・・・といって車の中で寝てしまい

家に帰ってからもご飯を食べるよりもベットでうなだれてました。

学校で過ごすことがしんどいんだろうなぁ~と思っていましたが

じきに慣れるんじゃないかな・・・?!

 

 

私はそんなふうにどこかで期待していたかもしれません。

学校に行くのは週2日、ほかの日は午前中だけフリースクールへ。

学校やフリースクールの先生方は最終的には毎日学校へ通えるように

なることを目標にしていました。

 

 

今、思うとそんなふうに言われれば言われるほど、娘にとっては

重荷だったんだと思います。『毎日普通に学校に行けるようになってほしい』それは親としての願い。

 

 

このまま、少しずつ慣れていけば、毎日学校へ通える日がいつかくると周りの誰もがそう思っていました。

ここでは焦らない、焦らない。全く学校に行けない状態から週二日登校出来るようになっただけでも素晴らしい!

がんばっていること、できていることに目を向けて褒めてあげたいですね。

 

もちろん、そばで不登校のお子さんを支えているパパさん、ママさんも自分自身を「(私も)よく支えている!頑張っている」「あせらない、あせらない。ゆっくりそのちょうしで見守っていこう」と自分を褒めて応援してあげてくださいね。

 

こんな些細なことですが自分や子どもの良いところをみつけて褒めてあげることは明日への活力になりますよ♪

そして娘はというと・・・その後また、違った展開になっていくのでした。

つづくニコニコ

いえないことが癒えるroom
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